『』   ['03,2/3]

 古典文学と一言に言ってもその数は厖大で、まだ馴染みのない人にはどれから読んで良いか解らない、そんな悩みがあると思います。 そんな人のために、私たちが今まで読んだなかで、この場面が良かった、というものだけを、原文とともにリストアップして、 作品の魅力を、また古典文学の道標を、皆様にお伝えしようと思います。
※ 作品名の次にある(  )はその作品を選んだ人の名前です。



上代文学 中古文学 中世文学 近世文学


掲載作品=39



上代文学

『古事記』 上巻 「木花之佐久夜毘売」   ['98,8/6]

『古事記』 下巻 「目弱王」  ['98,8/11]




中古文学

『古今和歌集』 仮名序  ['98,11/4]

『古今和歌集』 仮名序2  ['98,11/4]

『伊勢物語』 第6段 「白玉か」  ['98,7/3]

『土佐日記』 2月5日(前半) 「船頭の三十一文字」  ['98,7/30]

『落窪物語』 巻之二 「典薬助の滑稽な大失敗」  ['98,8/14]

『枕草子』 七十二段  ['98,12/29]

『枕草子』 百二十三段  ['98,12/30]

『源氏物語』 「紅葉賀」  ['98,8/27]

『源氏物語』 「明石」  ['00,2/23]

『紫式部日記』 「清少納言批評」  ['98,8/17]

『夜の寝覚』 巻一@ ['01,11/6]

『夜の寝覚』 巻一A ['01,11/6]

『讃岐典侍日記』 上巻 「御重態の日々」 ['98,8/7]

『讃岐典侍日記』 下巻 「再びの出仕」  ['98,8/8]

『大鏡』 上巻 「三条天皇」  ['99,2/25]

『とりかへばや物語』 春の巻@  ['02,2/16]

『とりかへばや物語』 春の巻A  ['02,2/24]




中世文学

『古本説話集』@  ['03,2/1]

『古本説話集』A  ['03,8/21]

『平家物語』 巻三 「有王」  ['98,7/25]

『宇治拾遺物語』  ['06,10/16] 

『うたたね』 「太秦詣でと法金剛院」  ['98,7/28]

『うたたね』 「鳴海・八橋・浜名」  ['98,7/28]

『徒然草』 第五三段  ['01,10/1]

『徒然草』 第八九段 「猫また」  ['98,9/11]

『水無瀬三吟』 初表八句  ['98,11/7]

『伊曾保物語』 「孔雀と鶴のはなし」  ['03,2/1]





近世文学

『醒睡笑』 巻之二  ['00,11/28]

『日本永代蔵』 巻四(五)  ['98,11/8]

『おくのほそ道』 「日光山」  ['01,3/13]

『おくのほそ道』 「殺生石・遊行柳」  ['98,7/25]

『おくのほそ道』 「平泉」  ['98,8/10]

『おくのほそ道』 「象潟」  ['98,8/6]

『曽根崎心中』 「死出立」  ['00,2/4]

『曽根崎心中』 「心中」  ['00,7/13]

『うひ山ぶみ』  ['02,11/09]

『花月草子』  ['02,3/28]