おもちゃ箱

アリスのティーパーティー

「アリスのティーパーティー」

「アリスのティーパーティ3　人形の国アリス」が、2003年11月8日に
先行発売されました。
フィギュアは全9種（シークレットをいれると10種）といつもと同じ。
うさぎものは1種だけです。
買ったとき、自分の中にはうさぎものは残念ながら入っていなかったんですが、
いつものようにトレードしてもらって入手。

「大きなアリスと逃げるうさぎ」

アリスに声をかけられ、驚き持っていた扇子と白手袋を落として
走り去る白うさぎです。
後ろ姿はかわいい？んですが・・正面からみるとちょっと恐いかも。

「アリスのティーパーティＥＸ　人形の国アリス」が発売になりました。今回は通常シリーズに入れられなかったキャラクターを集めた特別編です。
どうしてもそのサイズ、色彩のクオリティを維持することがコスト的に断念したキャラクタが一回り大きくなって登場です。
残念ながら今回はうさぎ物がありませんでした。

箱も大きくなりフィギュアも大きくなりました。でも値段は50円アップに抑えてます。

日本ヴォーグ社からアリスのフィギュアを使ったクラフト作品集
「不思議の国のアリス」（工藤和代著）が2003年4月30日に発売になりました。
初回本には限定フィギュア「ほとんど消えかかったチャシャネコ」がついてきました。

「アリスのティーパーティ2　人形の国アリス」が、2003年3月15日に
先行発売されました。
今回は外箱の絵からして、うさぎです。
フィギュアは全9種（シークレットをいれると10種）といつもと同じ。
先行発売の特典として「トランプ」がついてました。
但し、30箱購入時に貰えるんで、結局・・キャラは全部揃っちゃいました。

「法廷の白ウサギ」

ハートのジャックの裁判で羊皮紙の巻物に書かれた起訴状を
読み上げているところです。

前回のフルタ製菓「人形の国アリス2」の同キャラと比べてみました。
が・・やはり比べるまでもなかったですね。
ユニコーンを比べた時とはまた別の意味で・・・。
だって、今回の「法廷の白ウサギ」の羊皮紙にはちゃんと文字まで
書いてあるんですよ～！

「温室に落ちる白ウサギ」（シークレット）

今回のシークレットはこの白ウサギでした。
家の中でアリスが大きくなってしまった為、扉をあけることができず窓から入ろうとしたのに、温室におちてしまったところです。

「アリスのティーパーティー　人形の国のアリス2」が北陸製菓から発売されました。
フィギュアはおなじみ海洋堂が手がけていて全9種類（シークレットを入れると10種）あります。
一応、ひと通り揃えたんですが・・・やっぱりうさぎキャラが気になっちゃいます。

「三月ウサギとヤマネ」

「不思議の国のアリス」のお話の中の三月ウサギと帽子屋とのお茶会の場面で、席を立ったアリスが最後に見たシーン。
いつも眠っているヤマネがティーポットに押し込まれているところ。

「白の王の使者」

ライオンとユニコーンの戦いの様子を伝えにきた使者。
名前はHaigha。
王様にハムサンドイッチを差し出しているところ。

フルタ製菓の「白の王の使者」です。↓

両方の「白の王の使者」を並べてみました。
海洋堂のほうはちょっと色が白すぎるかな？と思いますが・・
ただ、作りがしっかりしているのはいうまでもありません。
それに・・王様に差し出しているサンドイッチの厚さが・・（笑）
具がしっかり入って、厚みがあったほうがおいしそうですよね。

「消えゆくチェシャ猫」（シークレット）

今回のシークレットはこのチェシャ猫でした。
「笑うチェシャ猫」と形は同じですが、下半身から段々と消えていく様子を現しています。

右が「笑うチェシャ猫」。

フルタ製菓が同様に「人形の国アリス2」（右）を発売していますが、
こちらのフィギュアは海洋堂はタッチしていません。
中のフィギュアは全て一緒ではありませんが、一部同じものもありました。丁度、ユニコーンが同じだったので並べてみたんですが・・・。
う～ん、スマートさが違うっていうか・・なんて言えばいいのやら。