【心うし】(形容詞)
@
「つくづうなさけなく、いやになる」
A
「好ましくない・いやだ」
【こじん(古人)】(名詞)
@
「昔の人」
※『奥の細道』(夏草)では、中国の詩人李白や杜甫、または連歌師である宗祇など、風雅の道に生きた昔の人という意味で使われている。
【こそ】(係助詞)
@いくつかの事物の中から一つの事物を選んで、特に強く指示する意を表す。
A(係助詞「も」+「こそ」)
「〜するといけない」
B(文末もしくは動詞の連用形+「こそ」)
「〜してほしい・〜てくれ」
C(「こそ〜め」)
「〜してほしい」
→
関連単語・事項……係り結びの法則
【こぞる】(動詞)
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「皆連れだって〜する・全部集まる」
【ことさむ】(動詞)
@
「興がさめる・座がしらける」
【理(ことはり)】(名詞)
@
「筋道・道理」
A
「わけ・理由」
【小兵(こひゃう)】(名詞)
@弓を引く力の弱いこと。またその人。
A体の小さいこと。小柄。