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[一般外科] |
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創縫合・腱縫合・ひょう疽・陥入爪・熱傷・皮膚腫瘤・皮下腫瘤などの小外科手術を |
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おこなっています。
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消化器や呼吸器疾患の早期診断にも力をいれています。消化器内科を併設していて |
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内視鏡や腹部エコー検査など、綿密な連携をしています。
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早期の癌も発見しています。その際は低侵襲(腹腔鏡など)の手術を信頼する医師に
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紹介しています。 |
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[整形外科]
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骨折・脱臼・打撲・捻挫・靭帯損傷などの外傷、腰痛・肘痛・肩こり・頸痛などの慢性的
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な疾患、リウマチ・痛風・スポーツ障害など整形外科全般にわたって診察しています。
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とくに“骨粗鬆症”に力をいれています。骨粗鬆症は若いころからの食習慣や生活習慣
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がとても重要です。女性ホルモンが減る時期のケアも大切です。治療を受けているか
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否かで生活の質(QOL)に大きな差がでます。最適な食事の指導もおこなっています。
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[リハビリテーション科]
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牽引・低周波・温熱治療・水治療などをおこなっています。マッサージ用ベッドなどがあり
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患者さんの痛みや訴えに応じ、また皮膚の状態も考慮してリハビリテーション(理学療法)
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をおこないます。
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近年、“メタボ”と並んで“ロコモ”が注視されています。加齢により身体機能は衰えます。
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筋力・持久力・運動速度・巧緻性・深部感覚などの低下、反応時間の延伸が顕著です。
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生活機能の低下を防止するには、予防・早期発見・早期治療が大切です。
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[頸動脈超音波(エコー)検査]
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首には心臓から脳へ血液を送る頸動脈があります。頸動脈内膜の厚さや形状を見る |
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ことで動脈硬化の進行などを調べます。脳の血管疾患なども発見することができます。
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頸動脈の異常は、脳梗塞など予期せずにおこる重大な疾病も誘発します。 |
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発症まで自覚症状がないのが特徴です。年に1回の検査をおすすめします。 |