パステル 「お兄ちゃん!早く起きなさいよ〜」
ライト  「う〜ん、あと10分」
ツインビー「ライト、起きないとパステルが怖いビー」
ライト  「う〜ん、は〜あぁ」

〜オープニング「Twin Memories」〜

「ミントの日常」

ライト  「ふわ〜、おはよう」
パステル 「も〜う、遅いんだから、急がないと遅刻しちゃうよ」
ライト  「へいへい、あむっ」
ミント  「バブ〜」
ライト  「ミントは良いよな〜、学校行かなくていいし、のんびり寝てていいんだもんな〜」
ミント  「バブ、バブ、バブ、バブ〜」
グインビー「そんなことないって言ってるビー、これでもいろいろ忙しいって言ってるビー」
ライト  「ははは、そっかそっか」
パステル 「も〜う、バカ言ってないで早くしないと遅れるわよ」
ライト  「おおっと、やばいやばい、行ってきまーす」


〜お昼過ぎ〜

ミント  「バブバブバブ〜」
グインビー「そうだビー、ミントはいろいろ発明で忙しいんだビー」
ミント  「バブ、バブ、バブ〜」

ミカエル 「緊急警報、ワルモン博士のメカと思われる物体が接近中」
ミント  「バブ、バブバブ、バブ〜」
グインビー「出動だビー」

グインビー「こちらグインビー、ライト、パステル応答するビー」

サー・・・・・・・・

ワルモン 「ははははは、無駄だ、無駄だ、妨害電波出してるんだもんね〜」
ザコビー 「ワル、グインビー一機だけなら余裕ワルね」
ワルモン 「そうとも、今回は一機づつ倒すことにしたのだ。」

グインビー「まずいビー、ライトとパステルに連絡が取れないビー」
ミント  「バブ、バブ、バブ、バブ〜」
グインビー「わかったビー、ガラグレネード!」

からんからん

ワルモン 「ははははは、無駄だ無駄だ、そんな攻撃ではこのボディに傷一つ
      つかんわ!」

グインビー「攻撃が効かないビー、どうするビ?」
ミント  「バブ、バブ、バブ、バブ〜」
グインビー「わかったビー、一旦研究所に戻るビー」

ザコビー 「グインビーが逃げて行くワル」
ワルモン 「我輩に恐れをなして逃げおったか、まあ良い、このまままっすぐ前進!
      そしてあのシナモンめの研究所を破壊してくれる!ツインビー達が帰ってきた
      時には・・・・ははははは〜」

・・・・・

ザコビー 「ワル、グインビーが戻ってきたワル」
ワルモン 「ん?性懲りもなくまた来おったか」

ミント  「バブ、バブバブ、バブ〜」
グインビー「これを試す時がきたビー」

ワルモン 「ん?何をしようというのだ」
ザコビー 「ご主人様、あの武器どこかで見たことあるワル」
ワルモン 「ん?、どれどれ、あ〜!あれは我輩のウォーターベッド一号の
      武器にそっくりではないか、と言うことは・・・・・」

ミント  「バブ、バブバブバブ〜」
グインビー「行くビー、ウォーターカッター!!!」

しゅぱっ!

ザコビー 「真っ二つワル!」
ワルモン 「むむむ、しょうがない、退却だ〜」

ミント  「バブ、バブ、バブバブ〜」
グインビー「ふ〜、危なかったビー」
ミント  「バブ、バブ〜」
グインビー「疲れたビか?寝てもいいビ〜」
グインビー「今日はミント一人で頑張ったビ」

ライト&パステル「ただいま〜」
ライト  「お〜い!ミント、って寝てる・・・」
パステル 「寝かせておいてあげましょう」
ライト  「やっぱミントは気楽で良いよな〜」

ミント  「バブ・・・・・・・」

〜エンディング「海底のお散歩」〜




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