パステル「マドカ〜、ほらほら」
マドカ 「きゃ〜、パステル〜よくもやったな〜、おかえしよ〜」
パステル「きゃ〜、も〜」
〜オープニング「Twin Memories」〜
「きらめく海」
ライト 「あ〜あ、2人ともいくら久々の海だからってさ〜」
パステル「お兄ちゃんもほらっ!」
バシャっ
ライト 「あ〜、よくもやったな〜、お返しだ〜」
バシャっ
パステル「へへんだ、そんなへなちょこあたらないよーだ」
ライト 「こいつ〜、こーなったらえいっ!」
ツインビー「何やってるビー、まずは宿にいこうビー」
バシャ
ライト 「おー、ごめんな、ツインビー」
ツインビー「・・・・怒ったビー、それそれそれそれ」
ライト 「うぉ、ツインビー勘弁してくれ〜」
・・・・
ワルモン「むぅ、楽しそうだの〜」
ザコビー「ワル、ビーちゃんも向こうに混ざりたいワル」
ワルモン「ん?今何か言ったか?ザコビー004」
ザコビー「ワ、ワル、何も言ってないワル」
ワルモン「うむ、それならよろしい」
ザコビー「ワル、それでご主人様、今回の作戦はどーいうのワルか?」
ワルモン「うむ、今回はバッチリだぞ」
ザコビー「(そう言っていつもやられてるワル・・・・)」
ワルモン「ん?何か言ったか?」
ザコビー「ワ、ワル、何にも言ってないワル」
ワルモン「まあ良いワイ、今回は何と!地形の特性を生かしたメカを開発した!」
ザコビー「ワル!すごいワル!」
ワルモン「名づけてイカサンダーマリンタイプ!」
ザコビー「相変わらずネーミングセンス無いワル」
ワルモン「聞こえたぞ〜、ザコビー004、最近減らず口が多いな〜」
ザコビー「ワ、ワル〜」
ワルモン「まあ良いワイ、今日は機嫌が良いので多めに見てやる」
ワルモン「行くぞ!イカサンダーマリンタイプ!」
・・・
グインビー「警告!沖の方からワルモンメカ接近!」
ライト 「なんだって〜、くっそ〜、せっかくの夏休み利用して海に遊びに来てる時に
来なくても良いだろうに〜」
パステル「愚痴言わないの。行くわよ、お兄ちゃん!」
ライト 「OK!ツインビーチーム出動だ!」
マドカ 「ライト君、パステル、がんばってね〜」
・・・・・
ライト 「まずは小手調べで・・・ピコハンマー!」
ワルモン「ふふふ、近づいてきたな〜、それ!」
ツインビー「海に引きずり込まれる・・・ゴボゴボ・・・・」
ウインビー「ツインビーが危ないビー!」
パステル 「リボンアタック!」
ワルモン 「飛んで火に入るなんとやら・・・それ!」
パステル 「きゃ〜」
ライト 「聞こえるか〜、パステル」
パステル「うん、海に引きずり込まれちゃったね、どうしよう?」
ライト 「フルパワーで一斉に脱出するぞ!」
パステル「OK!そーれ!」
バシュッ
ワルモン「あっ、むむむ、おのれ〜脱出してしまったか〜」
ライト 「ふ〜、危ない危ない、水中でダメージ与えるの難しいからな〜」
パステル「どうする?お兄ちゃん?」
ライト 「とりあえず様子を見てみよう」
30分後・・・・
ワルモン「なかなか攻撃してこんの〜、よ〜し、ならばこちらから・・・・」
ワルモン「あっ!」
ザコビー「ワル?」
ワルモン「水中用の攻撃武器しか装備してなかったんだこのメカ・・・・・」
さらに30分後・・・・
パステル「攻撃してこないね」
ライト 「もしかしたら水中でしか攻撃できないのかも」
パステル「無視しちゃおうか?」
ライト 「そうだな、帰ろうぜ」
ワルモン「あ〜、帰るな!バカモノ〜、こっちに来い!」
・・・・
ザコビー「帰っちゃったワル・・・」
ワルモン「むむ〜しょうがない退却だ〜」
パステル「結局なんだったんだろうね〜」
ライト 「ま、良いじゃん、忘れて遊ぼうぜ」
バシャっ
パステル「あっ、やったな〜、おかえしよ!」
〜エンディング「海底のお散歩」〜
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