アニゲマスター内ツイパラ第一回放送1999年1月2日
マリ子さん「電波ジャ〜ック!」 おたささ「何?」 マ「何よ、あんたって、何よ、私は國府田マリ子であんた忘れたの?ツインビー のベルを。」 お「いや〜、そうだけどさ」 マ「持ってないじゃないの、何鳴らしてないの、何こんな番組やってるの?」 お「いや、ま、でもそれベルじゃないじゃん」 マ「わかった?、ちょっと、ちょっとねタンバリン」 お「俺にはタンバリンにしか見えないんだけど」 マ「ちょっとクリスマスの残り物っていう感じ、あはは」 お「そうなんだけどさ、いや」 マ「そうではなくて、みなさん明けましておめでとうございますぅ、お久しゅう ございます、國府田マリ子ですぅ〜」 お「おめでたい」 マ「ということで、私アニゲマスターことおたっきー佐々木さん?あら何か日本語に なってないわ、この番組、國府田マリ子とツインビーパラダイスが乗っ取らせて 頂きまちゅー」 お「ちょっと、ちょっと待って、それどういうことっちゃねん」 マ「どういうことやねんってまあ実はおたちゃんも知ってると思うけれどもなんと あのツインビーパラダイスがO・V・Aになったじゃないですか!」 お「うん、なったなった」 マ「ところがツインビーパラダイス!の番組がまだ復活してないんですよ」 お「うん」 マ「そこで、まあ手っ取り早くおたちゃんの番組を電波ジャックして、ツインビー パラダイスにしちゃおうかなと」 お「な、なんでうちの番組なの」 マ「だって、おたちゃんの番組でしょ」 お「まあそりゃあそうなんだけど」 マ「おたちゃんの番組はツインビーパラダイスと一緒じゃん」 お「そ、そう?」 マ「おたちゃんのものは私のもの、私のものは私のもの、以上」 お「そ、そのジャイアン理論なんやねん」 マ「にゃはは、わかった、じゃあこうしましょう。電波ジャックらしく、ま、今回は プリンはストローで吸わないし、豪華なおせちが嘘物ってこともないと」 お「うん、豆も皿に移さないね」 マ「そう、私とおたちゃんが正々堂々と対決して、私が勝ったら、電波をくれ」 お「まあど、どうしようかなつってもな、突然言われてもな〜」 マ「くれ、くれ13日の日曜日に寝こんでた詫びとしてくれ」 お「確かに悪かった、12月13日」 マ「電話も来なかった」 お「風邪引いてぶっ倒れてた」 マ「きっとみんな宮下公園で待ってたぞ!」 お「ごめんよ、それは謝る、わかったよ、そういう弱み突かれたらしょうがないや」 マ「やった〜、番組復活!勝ったら番組復活わ〜い!」 お「勝ったらな、勝ったらだぞ、勝ったら、で勝負何やんの?」 マ「ふふふ、持ってきたんだ、持ってきたんだ、正月の残り物もってきちゃったんだ」 お「なんでわざわざこんなものまで持ってきて、あんた」 マ「ボール、おろしがね、そして大根餅を食おうとして餅が苦手だった私は大根まで持ってきた」 お「大根ね」 マ「ちょっとおろしちゃったりなんかしたりして、こんなこんなこんな感じ」 お「で、これなにすんの?」 マ「いや、一分間でどれだけおろせるか」 お「一分間で、おろす」 マ「おろす」 お「新春大根おろし」 マ「新春大根おろし大会」 お「言いにくいな」 マ「うん、自分の足はおろさないようにね」 お「うん」 マ「はい、なんだそりゃ」 お「なんかわかったような、わからないような。」 マ「ちゅーこって」 お「なんか丸めこまれてる気がするな〜」 マ「なんで?」 お「う〜ん、まあいいけどさ」 マ「ということで、おせちでもたれてお腹に大根おろし、お餅にもやしお鍋にもやし とにかくこの大根を一本早くすりおろしたものが勝ち」 お「わかったよ」 マ「はい、ということで私が勝ったら番組復活OK?」 お「うん、まあ良しとしようじゃあ」 マ「それじゃあ行くよ!新春恒例大根おろし一気すりおろし!よ〜い、ドン!」 BGM〜「雲海を越えて」出たな!!ツインビーより マ「お〜〜〜」 お「ん〜〜〜」 マ「ちょっとこれなんかさあ、エプロン欲しかったね」 お「うん、ちょっと大根はねるよこれ」 マ「ちょっと」 お「手が」 マ「何?」 マ「誰か餅買ってきて」 お「なんか」 マ「ちょっと、自分で言っといてなんだけどやめればよかったこんなこと」 お「おれ、おれもね、なんか素直に受けた自分を今反省してる」 マ「なんでわたしたちこんなことやってんの?」 お「うん、よくわかんないけど」 マ「それよりみんな、あの」 お「問題はさあ、これ、このおろした大根おろしどうすんの?」 マ「負けた方が食べる」 お「食うんだ!」 マ「あたりまえでしょ、もったいないじゃないの」 お「醤油くらいはいい?醤油くらいかけてもいい?」 マ「許さない」 お「許さない」 マ「わさびなら許す」 お「俺、生野菜苦手なの知ってんじゃん」 マ「すごい疲れた、すごい疲れた」 マ「じゃあ煮ても良いよ、大根おろし」 お「ホントに?じゃあそれならいいや」 マ「3・2・1・ゼロ〜」 マ「はい、スト〜ップ!」 お「ふ〜駄目!これ小っちゃくてやりずらい」 マ「すっごい痛い、やめれば良かった」 お「うん」 マ「これギター弾けなくなっちゃう」 マ「あっでもね、この大根おろしに、のね汁手についてるでしょ、これ、にきび につけるといいんだよ」 お「ホントに?ちょとね俺もまだ若いから」 マ「私今日ね〜おでこにできちゃった」 お「でももう29にもなって吹き出物だろそれって話しもあるけど、まあいいや」 マ「じゃあ判定しましょうね」 お「判定しましょうか」 マ「はい、カモン、カモン」 お「おれ、こんな感じかな?」 マ「どれどれ〜」 お「うん」 マ「あれ?」 お「どうかな?」 マ「いや、私の勝ちですね、これはね、どう見ても私の勝ちですね」 お「そうか〜、ちょっと俺のほうが小っちゃいように見えるけど」 マ「そう?」 お「そんなことな〜い?」 マ「全然、そんなことないよ」 お「そんなことないか」 マ「これは私の方が」 お「ちょっと」 マ「私の方がかなり!小さい!」 お「ちょっと待て、ちょっと待って」 マ「こう!こんなに小さい!わ〜い、國府田の勝ち〜」 お「なんか、なんかすげー強引、なんかなんかすげー卑怯な気がするけど」 マ「ということで、わたくし番組を乗っ取らせていただきます」 お「わかったよ」 ちゃりらりん〜 マリ子さん(以下マ)「ツインビーPARADISE!」 BGM「HOPE」 マ「踊っております、踊っております、さ、そしてここでおた、回りますぅ〜 回っております、いつもより多く回っております。」 マ「さ、アニメ、アニゲマスターから3分間時間を頂きました。言いづらいよこのタイトル」 お「うん」 マ「うん、大根おろしもたっぷりあるし、おたちゃん、負けたから食べてね、これ」 お「わかったよ」 マ「ちなみに大根洗ってないし、皮もむいてないけど」 お「うん」 マ「ちょっとあの、尻尾の方で辛いかもしれないけど」 マ「あっ、偉いじゃん、食べてる食べてる食べてる」 お「辛いよ〜、これ、辛い辛い」 マ「大丈夫?生野菜駄目なんじゃなかったっけ?」 お「うん、いや大根おろしはなんとかね、がんばれば食える」 マ「ホント?そりゃあ良かった、いっぱいあるから」 お「でもホントに辛いよ、これ」 マ「あたしも食べて見よう」 マ「まじ?そんなに辛いの?」 お「かなり辛いよ」 ・・・ マ「あっ」 お「ちょっと後悔したべ?」 マ「あの辛いというより、あの〜、何?あの〜」 お「苦いって言うかさ、やっぱ皮はうん」 マ「アクが強い!」 お「皮はむくべきだね、大根おろしをするときは」 マ「皮はね、むくべきだね、でも皮に栄養いっぱいあるっていうし」 お「言うしね」 マ「これであたしたち今年は健康!」 お「健康かな」 マ「ね、アニゲ休むこともない」 お「うん」 マ「というわけで、なつかしい曲にのせてお送りしております〜」 マ「これからわたくし毎週、この番組、アニゲマスターにやってきて ツインビーパラダイス!の世界を皆さんにご紹介していきたいと思いますぅ」 お「毎週なんか?これ!」 マ「OVAツインビーパラダイスに出演しているみなさんもゲストに呼んじゃおうと思って るからね」 マ「ところで今初めてツインビーパラダイスという言葉を聞いたあなた、そしてこの うるさい女は誰だと思ったあなた、なんのこっちゃい、そんなことはどうでもいい んですよ、そんなあなたのためにゲストをお呼びしたときにですね、ツインビー パラダイスの基礎知識を、みなさんからの質問を受け付けてですね、それを ゲストの方にぶつけてしまおうと思います。」 マ「ツイパラのアニメやCDを見て、ここがわかんな〜い!、納得いかな〜い! 全然わかんな〜い!という質問をどんどんお送りください」 マ「よかった、私に対してじゃなくて」 マ「ゲストのみなさんにツイパラ電話相談室のノリでどんどん質問しちゃいますよ たくさんのお便りいっぱいいっぱい待っております〜」 マ「おハガキのあて先は、郵便番号、いち・・・ふっ、ごめん、久しぶりに言うから 間違えちゃった。郵便番号160-8002、160-8002、文化放送アニゲマスターツイパラ係〜」 マ「ということで、あの〜めげそうなんで私、がんばってね、國府田さんがんばってねという あ便りもお待ちしておりま〜す」 お「はい、OKでしょ、もう十分でしょ?」 マ「まだ足りない」 お「足りんか?」 マ「来週も来る」 お「うん、ていうか、えっ?来週?」 エンディング BGM 「太陽で行こう」 マ「だって番組レギュラー化だもん、大根おろし勝ったし」 お「これ、毎週やるかどうかの決まりだったの?」 マ「当然でしょ〜」 お「え?え〜?」 マ「ちなみに来週おたちゃんタンバリン持参だからね」 お「そうなの?」 マ「うん、あたりまえじゃないの」 マ「毎回ウインビーの格好で、髪の毛もピンクでタンバリン持参」 お「またじゃあ、あの格好ちょっと借りてきて、じゃあやっぱあれ買わなきゃ駄目かな?」 マ「買わなきゃ」 お「わかった」 マ「というわけでですね、みなさんこの番組では13日のこの間の日曜日にみなさんが 何をしていたかというのもお待ちしてます」 お「はいはい、そうですね是非送ってやってください」 マ「わたくし、丁度レコーディングなんぞをしておりまして、まったく公園に行くことが 出来なかったんですが、マイクの前でBeeメイツを思いながら歌を歌いました、う〜う〜」 お「すいません、風邪引いて寝てました」 マ「何も考えてなかった?」 お「はい、いやなんかね、あ〜行かなくちゃ、でも体動かない〜、ごめんなちゃい、ごめんなちゃい ごめんなちゃい」 マ「ありゃりゃ、それじゃあおたちゃん体を大切に、そしてリスナーのみなさんまた来るからね また来週!それにゃあさらばじゃあ、にゃーははは、にゃーははは、にゃーははは、にゃーははは」 お「行っちゃったよ〜、なんだったんだかな」 豊口めぐみ「あの〜」 お「あれ?なんかそこタンバリン忘れてる」 豊「だ、大根おろしも」 お「うん、なんかあっそれ書いてある、ちょっとそれ読んでみてとよぐっち」 豊「この時間はTDKレコードの提供でお送りしました」