ツイパラ1第三回放送1993年10月24日


文化放送が零時をお知らせします。

ちゃりらりん〜

マリ子さん(以下マ)「ツインビーPARADISE!」

BGM「HOPE」

マ「は〜あ〜、秋ですね〜、なんかもう夜は冷え込んじゃってすっかり風邪気味の國府田です。
  秋深し、隣はテレビを見る人ぞ、おらラジオ聞かんかい!ツイパラ聞け!合言葉はBee〜!
  今日も頑張って行くぜ〜!」
マ「は〜気を取りなおしまして、こんばんわステレオドラマツインビーパラダイス、
  ナビゲータの國府田マリ子です。」
マ「この間ね、イベントでね、九州に行ったの。初めて行ってもうなんか絶対本州の先を飛行機から
  見てやるぞ!と思ってすごい気負って行ったんだけどね、よくわからなかった。ふふふ」
マ「でもちゃんとね、九州に来たらラーメンともつ鍋は食べるようにって言われて日帰りで行った
  んだけれどしっかり頂いてきました。九州って良いとこですね〜みたいな思って今度は
  遊びに行きたいなっと思っている國府田さんで〜す。」
マ「國府田流の秋の過ごし方と言えば、やっぱり読書なんですけれども最近はやっぱ本を読んでいても
  読んでる間に寝ちゃうんですよ、どうしようかなと思いつつ、ゲームをやっちゃおうかなって感じで
  今日も元気にコントローラーを操っています。」
マ「ね、今夜はこれから30分間、ツインビーパラダイス、ゲームを休んでツイパラで楽しんでしまいましょう!。」
マ「それじゃあ行くよ、合言葉はBee〜!」

マ「ツインビーパラダイスこの番組はおもしろ発信基地コナミの提供でお送り致します」

〜CM〜

BGM 「A DAY in D.B.-island」Pop'n ツインビーより

パステル「みなさん,ツインビーパラダイスお楽しみ頂いてますか?パステルことウインビーです。」
パ「この番組を聞いてくれているあなたはツインビーシリーズのファンなのかな?それとも國府田マリ子
  さんのファンなのかな?あっそれともあたし、ウインビーのファンなのかな?なんちゃってなんちゃって
  てれてれ」
パ「私たちのドラマをちゃんと聞いてくれてますか?、ドラマなんか上の空で実は頭の中はスーパーファミコンソフト
  TMNTミュータントウォーリアーズのことでいっぱ〜い、なんていうことはないですか?あのユニークなキャラクター
  のことばかり考えているんじゃないでしょうか?TMNTの発売日12月3日まであと何日なんて数えてるんじゃない
  ですか?そ〜んなことないですよね?」
パ「でももしそうだったとしてもウィンビーは怒りません。タートルズも応援してくださいね」
パ「それでは番組をお楽しみください」

「コナミ」

〜CM終わり〜

ジングル
マ「國府田と遊ぼう!どんぶり島通信局!」

マ「さ、あなたとツイパラを結ぶどんぶり島通信局、まずはもちろんこのコーナーから」

マ「合言葉はBee!」

マ「お間抜けな広報活動でこの番組合言葉はBee!を広めちゃおうというコーナーですね、
  みなさんもう覚えましたか、やってますか〜、面白いおハガキがいっぱい届いてま〜す。」
マ「さっそく読んでみましょう」
マ「横浜市、ペンネームは、あっペンネームじゃないやラジオネーム、こだわってますね〜
  ラジオネームはチンパンゴリラ、名前あんまりこだわってませんね、ははは」
マ「僕は中学の放送委員をやってます。ある日僕が当番だったので、え〜っとお昼ご飯の
  時間に「合言葉はBee〜」と放送で流したら突然学年主任の先生が来て30分説教をくらった。
  でもこれで僕の学校の全員がこの言葉、この言葉を知っているだろう。」
マ「どうもありがとう。え〜これは〜30分先生説教か〜、くず鉄ね、ごめんね。」
マ「次はテープです。埼玉県の岡安健一君18歳高校3年」
マ「え〜國府田のマリ姉こんばんわ、今回は合言葉はBee〜を広めるために街に繰り出して見ました。
  題は「合言葉はBee〜って知ってます?熊谷駅編」次は第二段「合言葉はBee〜って知ってます?
  熊谷商業高等学校編」をお届したいと思います。熊谷商業高校に在学中でこの番組を聞いている人は
  3年4組の岡安、3年4組の岡安のところまで集まってください。座席は廊下側の一番後ろの席です。」
マ「さっそくテープを聞いてみたいんですけれど、ご用意は宜しいでしょうか?」
マ「みなさんお耳をよ〜く」

岡安さん「今、駅前に来ています」
岡「今、暇ですか?」
おじちゃん「ん?」
岡「今空いてますか?時間?」
お「今迎いのだね〜」
岡「あっあのアンケートとりたいんですけどちょっと良いですか」
岡「あの喋ってくれるだけで良いんですけど」
お「わしゃ〜この土地の人じゃないから良く言われても困るんだなぁ〜」
岡「あのそういう別にここの土地とかじゃなくても良いんですけど」
マ「これはですね後ろにはんきれーと状の迎いを待つおじいちゃん」
岡「ラジオ番組やってる娘がいて、で、國府田マリ子って人がいるんですけど」
マ「偉いぞ、偉いぞ、偉いぞ」
岡「ちょっと無理、知らないですか?」
お「あんまりわかんないね〜」
マ「おじ〜ちゃん、頼むよ」
岡「マンガとかの声やってる人なんですけど。あので、」
岡「で、このラジオ番組の中で広げたい言葉、流行させたい言葉があるんですけど」
お「あ〜」
マ「ははははは」
岡「合言葉は?って言ったらBee〜って答えて貰えませんか?」
お「合言葉は?」
岡「僕が合言葉は?って言いますから、うんお願いします」
岡「合言葉は?」
お「ビー」(※注すごく力なく)
マ「ははははは」
岡「どうもありがとうございました、すみません」
お「はい、はい」

マ「これおかしいな〜、これ良いよ〜。これ何賞にしようかな〜。銀賞は?」
神山さん「銀賞!うん銀賞だな」
マ「おめでとう!銀賞だ〜、ぱちぱちぱち、拍手が一人分で寂しいぞ〜」
マ「そんなことはどうだっていいやね」
マ「ここで重大発表にいってみたいと思います。いいかな〜」
マ「まずマリちゃん賞に輝いたあなた、まだ誰も輝いてないよん」
マ「マリちゃん賞に輝いたあなたには、AMステレオラジオ!」
マ「そして金賞、銀賞、銅賞、これはねすごいんですよ。金賞のBeeバッジ、銀賞
  のBeeバッジ、銅賞のBeeバッジってね、ちゃんとこれから作るんだって。
  すごいよね〜、そんなのやって良いのかな?楽しいかもしれない。そしたら
  私後ろに金、銀、銅、ってジージャンにつけて歩こうだって恥ずかしい」
マ「あなたもりっぱな広報活動で合言葉はBee〜を広めてちょ」
マ「グループでの参加もOKで〜す。グループの方がね、いろいろね、工夫できて
  面白いかも知れませんね。そして独断と偏見によって賞を勝手に決めます。
  その賞のランクによって、AMステレオから、AMステレオラジオからいろいろね
  金賞、銀賞、ビーバッジとか当たりますからね、プレゼントしますからね、
  おハガキいっぱいお待ちしてます。」

ジングル
マ「口説き文句は15文字」

マ「さっそくいってみるよん」
マ「神奈川県のメタリフォース、はいありがとうございます。メタリフォースさんからです。」
マ「國府田さんへ、”夢はあるからあとは君だけだ”」
マ「あっ、なんだかいいなぁこれ。希望があるから、夢があるからあとは君だけだということで
  毎週聞いてね。」
マ「次にいってみたいと思います。川崎市ペンネームげっきまるさん、17歳高校三年生
  高校3年多いな、みんながんばってね、受験ね」
マ「”君のために受験は捨てたよ”」
マ「捨てるな〜がんばれ〜いけ〜、げっきまる〜」
マ「ちょっと激励して見ました。そして東京都江東区ペンネームゼットさん」
マ「”ビー、ビー、ビ、ビ、ビ、ビ、ビビビ”」
マ「日本語訳、赤ベルより僕には君が必要だbyツインビー」
マ「赤ベルってほら、あのPop'nツインビーで落ちてくる、あのパワーアップのベルのことかな?
  バリアのやつだよね、・・・次にいこうか?ふふふどうもありがとうゼット君」
マ「え〜っと東京都江戸川区、ペンネーム、曇りガラスのヘキリストさん」
マ「”ワインがなくても君で酔えるさ”」
マ「あ〜そうか〜、でもこれはちょっと良いかもしれない。あの彼女に言ってみたら?
  笑われない程度にね、ふふふ」
マ「口説き文句は15文字、今日の大賞!パンパカパーン!」
マ「”ワインがなくても君で酔えるさ”ペンネーム、曇りガラスのヘキリストさん、
  おめでとうございまーす。これちょっとねぇ、國府田ドキドキ。こんなこと
  言われちゃったら、ワイン飲んでるとき言われたら、ちょっとうれしいよね。
  でもおまえもう飲んでるだろ、って感じだけど。えっとヘキリストさんにはですね
  やはり國府田マリ子、または口説かれた人、またまたスタッフさんのサイン、アーンド
  いたずらがきテレカをお送りしたいと思います。あなたもこの口説き文句は15文字に
  あつ〜いメッセージを送ってくださいね」
マ「自分の好きな相手でもいいよ、ラジオを通して告白しましょう!相手が聞いてるかどうかは
  國府田は知りません。おはがきいっぱいお待ちしてます。」
マ「各コーナーへのおハガキのあて先は郵便番号160ー02、文化放送ツインビーパラダイス
  のそれぞれのコーナーまでです。」
マ「それからね、ここでもう一個、ツインビーパラダイスお空はどうして青いの?コーナー
  どんぶり島通信はどうやったら手に入るか、お答えしましょう!この番組太っ腹!
  それはあのね、このツインビーパラダイスにおハガキ送るときに、おハガキに
  ”どんぶり島通信が欲しいよ〜”って書いて送ってください。」

ブザー〜

マ「あっブザーが鳴りましたね。このブザーが鳴るとみなさんにはドラマのお時間です。」
マ「今日は第2回目。先週は闇の帝王バリトーンから国を救うため、どんぶり島はニコニコ山
  にあると言う、伝説の宝を探しに来たミーア。そのミーアを助けてツインビーチームが
  一緒にその伝説の宝物を探すことになったんですが、それをかぎつけたワルモン博士と
  ザコピー軍団が動き出しました〜、ワルワルワルワル。果たして宝は無事に見つかる
  んでしょうか?ミントちゃんの「バーブー」もかわいいよ。」
マ「それじゃあドラマへBee〜」

ドラマ〜


”ステレオドラマツインビーPARADISE Vol.1” 
「トラブルは異国から」第2話〜ニコニコ山の遺跡〜

ドラマ終了〜

マ「命の糸が切れて、ハオーンギシギシギシなんててすごい音がしたけどね、あれって
  譜代の石の像なんでしょうか?伝説の宝を守る石造が動き出したんだとすると、
  いったいどうなっちゃうんでしょう。それにしてもザコピー軍団ってなんだか
  おマヌケだよね。ふふ、来週に期待しましょう。で、へきるちゃんのあの鼻に
  かかった声がちょっとじゅるじゅる、へへ、勝平さんもかっこいいよね、あ〜
  どうしよ〜、なんで私まだ出てこないんだろう。」

ジングル
マ「マリ子が部屋へ〜電話をかける〜♪、ん?」

マ「あなたのお部屋の留守電にメッセージを入れちゃうこのコーナー」
マ「さて、今宵のお相手は?」
マ「ペンネーム寂しがりやのムーンライトダンサー」
マ「月の光に〜♪、ごめん見てないからわかんない」
マ「おハガキだします。毎晩毎夜寂しい夜を過ごしている寂しがりやの
  ムーンライトダンサーです。國府田マリ子さんそんな私のためにあなたのセクシー
  ボイスで心をうるうるさせるようなメッセージをお願いします。」
マ「聞くたびに気持ち良くて、思わず、あ?なんとかするような声を聞かせてください。」
マ「アデュー、アデュー、さよーならー」
マ「あのね、なんで今回このおハガキを使ったかと言うと、あの〜なんというのかな?
  みんなほら、どんな風におハガキを出していいかわからないのかな?とちょっとおハガキを
  読んで思ったので」
マ「あの〜だから、留守電で國府田さんにこんなこと言って欲しい、例えば友達と喧嘩しちゃいました、
  激励の言葉を欲しいとか、あの〜、大好きな友達がマリ子ちゃんのファンで、そんなことないか、ふふ
  その子にプレゼントしたいから留守電に何か入れてくださいとかなんでもいいです!」
マ「ただ、あんまり変なのはやめてね」
マ「留守電メッセージを入れてよーというあなた、おハガキをお待ちしてます。」
マ「ちゃんと電話番号書いて下さいね、電話代はちゃんとと払いましょうね。國府田さんでした。」

CM〜

BGM 「エンディング−転生の終章-」魍魎戦記MADARA2 Sound Fantasia より

パステル「こんばんわ、パステルことウインビーです。みなさんはもう私達のどんぶり島での生活になじんで
    くれましたか?ここではメカと話したりすることは珍しいことではありませんが、実は日本でも今よりも
    もっともっと昔にメカと一緒に冒険の旅に出た人たちがいます。もっともこの時代にはメカとかロボット
    とかって言葉はなかったのでそう言ったハイテクのことをカラクリって呼んでいました。そうその人達とは
    ゴエモンさんとえびす丸さん。彼らの新しい仲間はサスケという名前のカラクリ忍者でした。サスケさんが
    加わったことで、ゴエモンさん達の冒険はすごくパワフルでエキサイティングでテクニクスな感じになり
    ましたとさ。この時代について詳しく知りたい人は、12月22日発売予定のスーパーファミコンソフト、
    がんばれゴエモン2をプレイしてくださいね。」
「コナミ」

CM終わり〜

BGM 「夢の約束」 市川陽子 アルバム「All for you」より

マ「さ、もう少しおハガキを読んで見たいと思います。」
マ「埼玉県、ペンネームルーレットさん」
マ「僕は今まで國府田さんはおとなしくて、おしとやかで上品な、タレントで言えば、裕木奈江さん
  のようなお嬢様タイプな人だと思っていたのに、全然違う!、えっ?」
マ「僕のイメージが音を立てて崩れて行くなかで大笑いする國府田さんの顔が、あ〜あ〜あ〜」
マ「もう1通来てます。神奈川県ペンネームことあきみややさん、授業中に書いてくれたみたいでね、
  勉強大丈夫かな?」
マ「え〜、にしても私はうれしい。マダラのゲストとして國府田さんが出たとき、性格はしおらし、
  しおらしいやのぉ〜、とか思っていたのに、こっちではな〜んでもかんでもホイホイ言ってしまう
  のだからね〜、私はそういう性格の國府田さんの方が好きだ〜、アデュー!」
マ「どうもありがとう、そうですね〜國府田はうん、いろんなやっぱり面があって、結構ね、
  怖がり屋さんなのね、だからかえって怖いときは、いっぱい喋っちゃう時もあるし、黙りこんじゃう時も
  あるし、みんなもそんなことがあると思います。いろんな私がいて、みんな私です。國府田マリ子です。」
マ「このラジオを通して、なんかみんなにいっぱいいっぱい元気をあげたいです。その分國府田も元気になりたいです。
  元気の元はおハガキです。みなさんおハガキいっぱいください。」
マ「今夜のステレオドラマツインビーパラダイス、どうでしたか?ナビゲータは國府田マリ子でした。」
マ「それじゃまた来週、この時間に絶対だよ。うそついたら針千本飲ま〜す♪指は切りません。」
マ「合言葉はBee〜!」

マ「ツインビーパラダイス、この番組はおもしろ発信基地、コナミの提供でお送り致しました。」
  

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