ツイパラ1第二回放送1993年10月17日
文化放送が零時をお知らせします。 ちゃりらりん〜 マリ子さん(以下マ)「ツインビーPARADISE!」 BGM「HOPE」 マ「こんばんわ、なんかジングルってね、緊張しますねだって、ほんとはねこれを 聞いてね、心を穏やかにならなきゃいけないですけどね、今日もはらはらどきどき 30分間行ってみたいと思います。 マ「ステレオドラマツインビーパラダイス、ナビゲータの國府田マリ子です。」 マ「ナビゲータと言えばですね、こう一人で番組を持たせて頂いてしゃべらせていただく っていうのは國府田は初めてなんですよ、で、あの〜ご連絡頂いたときにマリちゃん すごいじゃん、今度メインパーソナリティだって、う〜んどうしようって来たら台本 ナビゲータだったんだよ、ふふふそんなことはどうだっていいですね。」 マ「先週から始まったばかり、この番組ですねゲームでおなじみのキャラクターツインビーが 大活躍するドラマと、もといツインビーじゃないライトさんですね、それは先週聞いた方 にはわかると思います。ライトが大活躍するドラマとわたくし國府田マリ子とリスナーの みんなで作る楽しいコーナーどんぶり島通信局、つぼねって言う字ですよ、つぼね、郵便局 の局ですよ、放送局の局、どんぶり島通信局と言った一粒で二度美味しい、どっかのキャラメル みたいですね〜、あれはアーモンドが歯につくんだよ、失礼致しました」 マ「二部構成でお送りする30分間です。」 マ「先週はですね、番組のガイダンスだったんですけどね、説明ばっかでねちょっとガー寝るなって いう状態になってしまった人もいたかもしれませんけれども、今夜からはですね、どんぶり島通信局も ドラマも本格的に始まりま〜す」 マ「良かったですね、今日から聞いた方。先週聞いてなくてもわかりますね、だって。先週の放送は 何だったんだろう。果たしてどうなってしまうんでしょう、それはですね今夜聞いてからのお楽しみです。 もちろんお代はただです。でもねラジオ代と電気代はかかるかもしれないですね、そんなことはどうだって いい、期待してください。」 マ「ステレオドラマ、ツインビーパラダイスそれじゃあ行くよ、合言葉はBee〜!」 マ「ツインビーパラダイスこの番組はおもしろ発信基地コナミの提供でお送り致します」 〜CM〜 BGM 「A DAY in D.B.-island」Pop'n ツインビーより パステル「みなさん,ツインビーパラダイスお楽しみ頂いてますか?パステルことウインビーです。」 パ「この番組を聞いてくれているあなたはツインビーシリーズのファンなのかな?それとも國府田マリ子 さんのファンなのかな?あっそれともあたし、ウインビーのファンなのかな?なんちゃってなんちゃって てれてれ」 パ「私たちのドラマをちゃんと聞いてくれてますか?、ドラマなんか上の空で実は頭の中はスーパーファミコンソフト TMNTミュータントウォーリアーズのことでいっぱ〜い、なんていうことはないですか?あのユニークなキャラクター のことばかり考えているんじゃないでしょうか?TMNTの発売日12月3日まであと何日なんて数えてるんじゃない ですか?そ〜んなことないですよね?」 パ「でももしそうだったとしてもウィンビーは怒りません。タートルズも応援してくださいね」 パ「それでは番組をお楽しみください」 「コナミ」 〜CM終わり〜 ジングル マ「どんぶり島通信局!」 マ「じゃんじゃじゃ〜ん、ちゃらららちゃ〜、まずはあなたとツインビーパラダイスを結ぶどんぶり島通信局から行ってみましょう」 マ「合言葉はBee!」 マ「合言葉はBee、お間抜けな、お間抜けなじゃなくて、いやすばらしいですねぇもうこれはという広報活動でですね、この番組の 合言葉はBeeを広めてもらおうという、合言葉はBee〜!その名の通りのコーナーです。」 マ「みなさんから寄せられた広報活動のお間抜け度、お間抜け度でですね、マリちゃん賞、金賞、銀賞、銅賞、くず鉄賞の各賞を 決定いたします。誰が決定するんでしょうね、わかりませんその場のノリで行って見たいと思います。」 マ「さて今週はどこのどなたがBeeを広めてくれたのかな?」 おたっきー佐々木氏「ディレクターの佐々木です」 マ「何か言ってるんですけど」 お「実はですね、まだハガキが集まってないんですよー」 マ「げ、ははははは」 お「そこで、やっぱりディレクターとしてですね、自分からやっぱ行かなくちゃいけないということで、わたくしおたっきー佐々木が 行ってきました」 マ「すばらしい、ディレクターの鏡!」 お「もうこれはすごいすよ」 マ「ほんとですか?」 お「ちょっと聞いてください」 マ「はい」 お「あ・い・こ・と・ば・は・Bee!」 お「よし、言ってみろ!」 犬「ワンワンワン、ワン」 お「あ・い・こ・と・ば・は・Bee!」 犬「ワンワンワン、ワン、ワンワンワン、ワン、ワン」 お「あ・い・こ・と・ば・は・Bee!」 犬「ワンワンワン、ワン、ワンワンワン、ワン、ワン」 お「あ・い・こ・と・ば・は・Bee!」 犬「ワン、ワン、ワン、ワンワンワンワン」 マ「ふふ、何だったんでしょう?今のは」 マ「ここでですね、ご相談なんですけれども放送作家の神山さん」 神「はい」 マ「あのですね、これもう一つ賞を作っていいですか?」 神「何?」 マ「あまりにも間抜けなのはおたっきー佐々木賞つーのはどうでしょう?」 神「はは、いいかもしれないね」 マ「合言葉はBeeを広めてくださったあなた、広報活動の様子をおハガキ、テープまたはビデオで 送ってくださいね。ビデオの場合はリスナーの皆さんにお見せできませんけれどもわたくし達 スタッフ一同ですね、もうお目目を皿のようにしてお団子を食べながら見たいと思います。」 マ「はい、賞のランクによって、すんばらしい賞品を差し上げます。ほんとにすばらしいかは知りません、 台本に書いてあるから、すばらしい賞品だと思います」 マ「おハガキ待ってます」 ジングル 「おそらはどうしてあおいの?」 マ「あなたの悩み、素朴な疑問にお答えします。おそらはどうしてあおいの?、寄せられた疑問にこの番組の スタッフや、声優さんが四苦八苦しながらまじめにお答えします。」 マ「さて今日の疑問は、えーっとですね、杉並区のマリ子のまーさん16才の女性の方からです。」 マ「マリ子さん、秋ですね、秋ですね〜。秋と言うと思い、秋と言うと思い出すのがスポーツの秋、食欲の 秋、そして読書の秋。スポーツの秋は体育の日にちなんで言われるのかな?なんて納得できるし、ふふ 納得できるし、江戸っ子でい!、食欲の秋は私もそうだとうなずけるんですが、あー食欲の秋美味しいですからね 秋ね、読書の秋だけはどうして秋なの?て思いませんか?でそこんとこ教えて」 スタッフ「うん、これはねー」 マ「うん」 ス「やっぱりあれでしょう」 マ「なんでしょう?」 ス「本屋さん協会ていうの?ああいうのの陰謀ですねよ」 マ「バレンタインデーと一緒ですね」 ス「そう、バレンタインとかクリスマスとかと一緒」 マ「うん」 ス「秋になるとね、多分本が売れなくなるんですよ」 マ「ほんとに?」 ス「春はほら大学生とかね高校生とか学生さんが本買ったりするじゃない?」 マ「うん」 ス「ところが秋になると、夏休みまではなんか課題が出るけど」 マ「夏休みの本うんうん」 ス「その後で、本の売上が落ち込む」 マ「そうなんだ〜売れそうなのにね」 ス「そこで何とかしなきゃ、何とかしなきゃいけないなっていうんできっと」 マ「マリ子のまーさんわかりましたか?わかりませんね。おハガキを下さったマリ子 のまーさんにはですね、素敵なプレゼントをほんとに何言ってるかわからなく なってきましたが素敵なプレゼントを差し上げます。」 マ「みなさんも素朴な疑問がどーだらこーたらといっぱい送ってくださいね、それから どんな疑問にもちゃんとお答えするというリスナー先生も募集中です。電話番号 明記でおハガキをくださいませませ。まってるで〜」 ジングル 「マリ子が部屋へ〜電話をかける〜、てか」 マ「秋の夜長いかがお過ごしですか、佐々木さんこれほんとに使うんですか〜 あたしギャグでやってたのに〜、う〜」 マ「というわけで、このコーナーはあなたのお部屋の留守番電話にわたくし國府田マリ子が メッセージを入れてしまうというとんでもない企画ですね」 マ「マリ子が部屋へ電話をかける、さて今夜のお相手はですねこのおハガキですね」 マ「え〜っと、マリ電係、電話ください」 マ「俺はすっげえ寝起きが悪いからマリ子さんの声で目覚ましコールしてくれると ちゃんと毎朝起きれると思います。よろしくお願いね」 マ「お願いね、あぶない人かな。東京都田無市ほきちゃん元気さんからでーす」 マ「じゃあ早速かけてみましょうね、留守電メッセージが入ってなかったらどうしよう」 コール中 マ「これ女の人の声がしたらえらいことですよね、女がでたらどうしようかな」 マ「何回なるのかな、十回コールとかで出る人いますよね、早く出て欲しいですね」 ガチャ ほきちゃん「はい、佐藤です、ただいま留守にしておりますのでお名前とご用件を吹き込んで くださいよろしくお願いします。」 マ「もしもし國府田マリ子ですけれども、おきろー朝だぞー、ということで毎朝これで起きてください ツインビーパラダイスも聞いてくださいね。」 マ「というわけでですね、どうすんでしょうね、起きられるんですかね、これでね。ほきちゃん元気さん、 起きてくださいね」 マ「留守番電話にメッセージが欲しいあなた、おハガキくださいね、寂しい夜も國府田と一緒だよ」 マ「さて、各コーナー、おハガキのあて先は郵便番号160ー02、文化放送ツインビーパラダイス それぞれのコーナーまでです。郵便番号160ー02、文化放送ツインビーパラダイスそれぞれ のコーナーまででーす。」 マ「番組のご感想など、普通のおハガキそしてもう一つのコーナー15文字に口説き文句でくらくらさせちゃう 世界一短いラブレター、「口説き文句は15文字」にもおハガキいっぱい待ってます!」 ブザー〜 マ「そろそろドラマのお時間のようですね」 マ「今日は栄えある第一回目、平和などんぶり島にどんな事件が持ち上がるのか、お楽しみはこれからだ〜」 マ「それじゃあドラマへBee〜」 〜ドラマ〜 ”ステレオドラマツインビーPARADISE Vol.1” 「トラブルは異国から」第1話〜伝説を求めて〜 〜ドラマ終了〜 マ「バブ、バブ、バ〜ブ〜」 マ「パステル、行くぞ!」 マ「OK!」 マ「ニコニコ山に伝説の宝を探しに行ったライト達、うまく探し出せるんですかね?それにしてもいったい なんなんでしょうね、最後のザコピー軍団ていうやつらですけど、ワルワル、ワル、ワル」 ぐわ〜ん ワルモン博士「電波ジャ〜ック」 マ「聞いてないよ〜、これは何?」 ワ「ふふふふふふ、ワルモン博士だ」 マ「は、はは〜」 ワ「國府田マリ子!何をブリブリ、ブリブリ喋ってやがるんだ〜い」 マ「と思ったでしょ、全然ブリブリ喋ってないんだよ」 ワ「この番組はもうワシらに乗っ取られた。これからワシが世界征服のためすばらしい放送をしてやろう」 ワ「泣いても、泣いても駄目じゃ〜」 マ「ふえ〜」 ワ「電波を返して欲しいか?返して欲しければ今からワシの言うことをやって見ろ」 マ「聞く聞く、やるやる」 ワ「うまく出来たら電波を返してやろう」 マ「ほんとだな、ほんとだな」 ワ「もし出来なかったら、今おまえが持ってるものをひとつリスナーにプレゼントしろ!」 ワ「そうすれば電波を、あっ、返してやる」 ワ「それじゃあ行くぞ!おまえの目の前の髑髏の封筒を開けて見ろ!」 マ「あの、開けると爆発するとかないですよね、世界征服への第一歩、電波ジャック指令、制限時間30秒 番組が始まった祝いにたっぷり寿司を食ってもらおう、ただしその寿司は寿司アンルーレットと言って 餡子や甘いクリームがぬってある、うっかり食べるとあ〜ははははは、勘をよーく働かせて本物の ワサビがぬってある寿司を食べたら電波を素直に返してやろぞ〜餡子まみれにならないようにな、 餡子入りの寿司はうめ〜ぜ」 ワ「制限時間は30秒、よーい、ドン!」 マ「わ〜、ほんとに食べるんですか?だって餡子でしょ、餡子ってあの餡子で時間入ってるんですか?げげ〜 早くしろ、あ〜箸は真ん中から折って、サイキック声優國府田マリ子、さ〜どれがわさびかなわさびかな わさびかな〜これかな、これかな、これかな、醤油があります」 スタッフ「ネタは?」 マ「ネタはこれは〜、タマゴがついてる昆布、いきなり当たっちゃったんですけど、おいしいです」 ワ「くそ〜、くそ〜うまくやりやがったな〜、しかたがない今日のところは電波を返そう、だがまた来るからな〜」 マ「うん」 ワ「覚えてろよ〜、へへへへへ」 マ「次はフランス料理にしてね、うん」 ワ「さて、リスナー諸君!君もザコビー軍団の一員になって世界征服に参加しないか?」 ワ「まずはその手始めとしてこの番組をジャックしてくれ。詳しくはおたっきー佐々木から」 おたささ「そんなわけでですね」 マ「はい」 お「國府田さんを困らせるいろいろな課題を番組の中で募集します。リスナーの方、國府田さんにこんなことしてやりたい あんなことしてやりたい、ガンガン送ってきてくださ〜い」 マ「あんまり困らせないでくださいね、ちょっとバカやってるけど結構根はまじめです、ふふふ」 マ「まってるよん」 CM〜 BGM 「Sky Avenue」Pop'n ツインビーより パステル「シナモン博士の研究所からパステルことウインビーがお知らせします。」 パ「大変便利な発明品が完成しました。スーパーファミコンの複雑なキー操作を ボタン一つでこなしてしまう、その名も必殺コマンドコントローラーです!」 パ「これさえあれば、1、例えば格闘ゲームで遊ぶときに難しい必殺技をボタン一つで出すことができる。」 パ「2、例えば、RPGの面倒な経験地稼ぎをあなたの変わりにオートでやってくれる。」 パ「3、例えば、シューティングゲームの強力のボス的の動きをスローで見きったり、他にもいろいろ 便利なことがありそうです。」 パ「必殺コマンドコントローラーは3500円で好評発売中です。作ったのはコナミ、なかなかやるよね、コナミ」 パ「以上パステルことウインビーがお伝えしました。」 コナミ! CM終わり〜 BGM 「夢の約束」 市川陽子 アルバム「All for you」より マ「はい、みなさん楽しんで頂けたでしょうか?この曲もね、先週御紹介しましたけど、おたっきー佐々木が 惚れこんでいる市川陽子さんの曲ですね。なんかとっても柔らかくてね、素敵な歌で私も結構気に入って るんですけれどね、約束がどうのこうのと来週も会いたいね、約束だよん」 マ「ステレオドラマツインビーパラダイス、う〜ん、なんかやっててこうこれでいいのかな?ああでいいのかな? みんな喋っててついていけるかな?とかね、こういったほうが楽しいかなとかいろいろ考えてきたんですけれども マイクの前に来ちゃうとね、もうなんか喋ってるのも楽しいし、おハガキ読んでるのも楽しいし、なんかこうやって 喋ってるのをみんなが聞いてくれてるんだなって思うのも楽しいし、これを聞いてまたみんながハガキを送って くれるかな?ななんて幸せを感じながら、わさびのいっぱい効いたお寿司を食べさせて頂きました。サイキック声優 國府田マリ子、来週も頑張るぞ!ということでですねナビゲータは國府田マリ子でした。 マ「それではまた来週、この時間に約束だよ。」 マ「合言葉はBee!」 マ「ツインビーパラダイス、この番組はおもしろ発信基地、コナミがお送り致しました。」