ツイパラ1第一回放送1993年10月10日


文化放送が零時をお知らせします。

ちゃりらりん〜

マリ子さん(以下マ)「ツインビーPARADISE!」

BGM「HOPE」

マ「こんばんわ、皆さんお元気ですか。なんと今日から始まったステレオドラマ
  ツインビーパラダイス、ドラマの世界にあなたをご案内するどんぶり島のツアー
  コンダクター、國府田マリ子です。」
マ「いまこのラジオにダイヤルを合わせたあなた、あなたは本当にラッキーだよん」
マ「もう運命の赤い糸でね、このラジオと結ばれてしまっているのかもしれません、私とだったら
  うれしいんですけれどもね、それは置いといて」
マ「なぜって言うとですね、この番組は今日が記念すべき第1回目なんですよ」
マ「ひゅーひゅーどんどんぱふぱふ」
マ「しかもですね今日は来週から始まるラジオドラマに先駆けて一足お先に
  私國府田マリ子がおいし〜いところをばっちり君に教えちゃいま〜す。」
マ「そして、ドラマの内容はもちろん、収録中のエピソードや裏話、それからなんとですね
  声優さん達からあなたへのメッセージも届いてますよ。これが一番うれしいですね。」
マ「そんな記念すべき放送にダイヤルを合わせたなんてあんたはエライ、ふふ」
マ「ほらほら、聞きたくなってきちゃったでしょ。それではですね、これから30分間國府田マリ子に
  お付き合いくださいね」
マ「ステレオドラマ、ツインビーパラダイス絶対あなたをくぎ付けにしちゃうから。」
マ「それじゃあ行ってみよう、合言葉はBee〜!」

マ「ツインビーパラダイスこの番組はおもしろ発信基地コナミの提供でお送り致します」

CM〜

BGM 「Sky Avenue」Pop'n ツインビーより

パステル(以下パ)「大変便利な発明品が完成しました。スーパーファミコンの複雑なキー操作を
 ボタン一つでこなしてしまう、その名も必殺コマンドコントローラーです!」
パ「これさえあれば、1、例えば格闘ゲームで遊ぶときに難しい必殺技をボタン一つで出すことができる。」
パ「2、例えば、RPGの面倒な経験地稼ぎをあなたの変わりにオートでやってくれる。」
パ「3、例えば、シューティングゲームの強力のボス的の動きをスローで見きったり、他にもいろいろ
  便利なことがありそうです。」
パ「必殺コマンドコントローラーは3500円で好評発売中です。作ったのはコナミ、なかなかやるよね、コナミ」
パ「以上パステルことウインビーがお伝えしました。」

コナミ!

CM終わり〜

アイキャッチ〜
(SE)バキューン、バキューン
マ「合言葉は?」「Bee!」
マ「ツインビーパラダイ〜ス!」
アイキャッチ終わり〜

池田さん(以下池)&神山さん(以下神)「ぱぱぱぱぱ〜ぱぱぱぱぱぱ〜ぱぱぱぱぱぱ、
ぱぱぱぱぱぱ、ぱぱぱぱぱぱ〜」
神「そろわん」
マ「ははははっは」
マ「みなさん、ツインビーの歴史のお時間です。違うって、秋も深いですね」
マ「こんばんわ、芸術の秋にふさわしい、文化の薫り高い教養講座のお時間がやってまいりました」
マ「わたくし、司会のブリリアント・マリリン・國府田でございます。」
マ「あ〜、さてですね、今晩の教養講座は、あの大ヒット作ジェラシックパークとして、ハリソンフォード
  の逃亡者をしのぐこの秋話題の超芸術娯楽大作、ツインビーパラダイスについて、ふぅ普通に行きましょう」
マ「ゆっくり、じっくり、たっぷりお勉強しようと思います。」
マ「実はですね、このドラマにはこのわたくしもちょいのちょいとちょこっとだけ顔を出しているんですけれども
  ほんとにね、面白いんですよ。面白いって言うか夢がいっぱい詰まってるっていうかな、この中に入れたら
  ちょっとうれしいぞって言う感じのドラマですけれどもね」
マ「今夜はその面白さの秘密、ツインビーに関するエピソードをお話していただく、せきをする生き字引、ツインビー
  ひとすじ、ん〜十年の専門家ドクタービーパラ池田さんをお迎えしました。こんばんわ」
池「ぱぱぱぱぱぱ〜」
マ「はははははは」
池「もうこれはいいですね、ちょっと緊張してしまいましたけれども」
マ「すばらしいです」
池「こんばんわ、よろしくお願いします。ビーパラ池田です」
マ「よろしくお願いします。」
マ「まずですね、ツインビーって言うのをね、初めて聞いた方のためにですね」
池「じゃあ、ちょっとお話しましょう」
マ「はい、お願いします。」
池「そもそもツインビーと言いますのは、あの〜ゲームセンターにあるゲームですね」
マ「そうですね、みんなやりましたね、お金を握り締めてね」
池「あ〜ありがとうございます、あ、あのそのツインビー、あっ私がありがとうございます
  ってことはないんですけどね」
マ「ははははは」
池「ツインビーですね」
マ「はい」
池「これが、まあ1985年3月に登場しましてまあ、いまおっしゃった通り大人気になったわけでしてね」
マ「そうなんですよ、でも難しくてすぐ終わっちゃうんですよね、50円玉をいくつ無駄にしたか」
池「そうですね、それで儲かる人もいるということで」
マ「そうですね〜」
池「まあそれから人気がでて、え〜いろんな家庭用が出て」
マ「家庭用もでてファミコンになって」
池「そうですね、一気に割愛してですね、今年の3月にポップンツインビーっていうスーパーファミコンの
  ソフトがでたんですよ。」
マ「すばらしい」
池「これがまた人気が出ちゃいましてですね、特にキャラクターのツインビー、ウインビー、グインビー
  ですか、少年達が、こんなやつらがあの飛行機に乗ってたんだってことで人気出ちゃったものですから」
マ「池田さん」池「はい?」
マ「マドカちゃんは?」池「・・・・」
マ「素にならないように、ははははは」
池「マドカちゃんも人気でたんですけど」
マ「マドカちゃんも人気者ですね、はい、次に行きましょう」
池「マドカちゃんも人気でたんですけど、まあまあ、初めての人にいきなりマドカって言われても話が
  ややこしくなっちゃいますから」
マ「はい、次に行きましょう」
池「ということで、いよいよですね今まではシューティングゲームって言う飛行機が敵をドンパチやっつける
  ゲームだったんですけど、今年の年末にはついに飛行機がとことこ歩いちゃうっていう」
マ「飛行機がとことこ歩いちゃう、あのまるっちいやつですね?」
池「そうです、あれが歩くは殴るはでですね、すごい良いゲームになってですね」
マ「もともとパンチはありましたけどね、シューティングの時も」
池「そうですね、良く知ってますね」
マ「持ってますもん、やってますもん、はっはっは、偉そうになってどうするんでしょう」
池「ということで、まあこの年末に向けてまあ盛り上がっていきたいなということで、あとツインビー、ウインビー、
  グインビー人気もここでジャンプアップしようじゃないかと」
マ「そうですね、ここで行かなきゃいつやるみたいな」
池「そうですね、まあ、おかげさまでですね、コミックゲーメストですか、コミックスが連載されてまして」
マ「ここに、あぁなんと、わざとらしくコミックゲーメストが!」
池「あぁありますねぇ、もう佳境を迎えてますけれどこっちのコミックの方は」
マ「パラパラいうといいですね、こうね静かにね」
池「ほんとにあるんですね」マ「ありますね」
池「あとファミリーコンピューターマガジン、っていうファミコンの雑誌があるんですけど」
池「そこでも新しく連載が始まるってことで、盛り上がってますね」
マ「すごいですね、ツインビーワールドですね」
池「そうですね、今、実はアニメも作ってるんですよ、あんまり大きな声でいっちゃいけないんですけど」
マ「アニメ?アニメも作っている!あぁ大きな声ですね」
池「そうですね、ちょっと大きかったですね。そしてついに念願のラジオドラマに進出」
マ「ラジオドラマが」
池「これをまあツインビーの三段活用ってまあ」
マ「三段活用、誰が名づけたんでしょうね、ツインビーの三段活用」
マ「このドラマの話がちょと出たところでですね、皆さんが今一番聞きたがってると思うんですけど
   ドラマって言うのはどんなキャラクターが活躍するんですかね」
池「あの〜ちょっとさっき言いましたけど、ツインビーでおなじみのあの丸っこい飛行機に乗っている
  あれを操縦している少年、少女ですね、ガキ〜ですね。彼らと意思を持った、知能を持った戦闘機」
マ「あの戦闘機は意思を持ってるんですね」
池「しゃべるんですよ。その機体と少年、少女の織り成す愛と友情と正義のドラマですね」
マ「この舞台がどんぶり島」
池「そうですね、あの〜これはまあさっき言った第一弾のツインビーのゲームの舞台だったんですけど」
マ「ですね」
池「つけた人間もこんな大事になるとは思わなかったと思うんですけど」
マ「大事になるんだったらどんぶり島じゃなくて天丼島とかもっと美味しそうな名前に」
池「どんぶり島なんですよ、そこで平和のどんぶり島の世界征服」
池「平和のどんぶり島の世界征服ておかしくないですか?」
マ「それは、こうね、みんな寝不足かなみたいな」
池「それを狙う、ワルモン博士率いるザコピー軍団」
マ「ザコピー軍団。名前はいいですねザコピー軍団」
池「いいですね、これはあの〜ザコって言うのはまあザコども〜行け〜」
マ「ザコども、あっ別にコピーにザ(the)がついたわけじゃないんですね」
池「違う、それちがう」
マ「はははは、つまんねぇ〜、失礼しました」
マ「でね、私もねその先程ちょこっと出したマドカちゃんって言う役で出ていてね、とっても面白いです。」
マ「ドラマもね、そろそろここまで勿体つけて聞いてみたくなったんじゃないかって言う感じでね」
マ「来週の放送に先駆けて特別に、ちょこっとだけ皆さんにお聞かせします。」
マ「ステレオドラマツインビーパラダイス、どうぞ」

ドラマちょこっとだけ放送中〜

マ「は〜い、ここまで、ははははは、ひどい番組」
池「寝た子を起こすような〜ですね」
マ「私達ももっとお聞かせしたいですけどね、今夜はダメ」
マ「エッチなことは考えずに」
マ「ドラマは来週から始まりますからね、来週またこのお時間にダイヤルを合わせてください」
マ「ところでですね自称アニメファンのあなた、今のドラマのハイライトを聞いて、あっこの声優さん
  はあれだ、あっ私あのキャラクター好きだったって言うのすぐわかりましたよね。
マ「まずですね、ヒロインのかわいいパステルちゃん、このパステルちゃんていうのは池田さん」
池「はいこれ初めて聞く名前ですけど」
マ「ですね、もうびっくり、どっきり」
池「みんなが大好きなウインビーちゃんのことなんですよ」
マ「ウインビーちゃん、なんでなんですか?」
池「これはですね、最初台本の上ではひらがなとカタカナのういんびーとウインビーで」
マ「質問!」池「はい」
マ「なんでひらがなとカタカナでラジオなのに」
池「そうなんですよ、機体のウインビーと人間のういんびーをひらがなカタカナで使い分けてたら
  とってみたらどっちがどっちかわかんないじゃないかと」
マ「わかんないでしゅ」
池「急遽ですね、こういうニックネームを作ってみましたみたいな感じで」
マ「ね、いきなりアフレコ現場で勝平さんが「疑問に思わないでください!」て」
池「言ってましたね」
マ「いろいろおっしゃってましたね、ライトと呼んでください」
マ「そうなんです、パステルちゃんが椎名へきるちゃん、かわいいですね、向こうでも
  じゅるじゅるしながら」
池「おっと、おっと」
マ「かわいいんですよ、なんかこうちっこくてですね写真取るとき隣にいらしてふっと見たら
  座ってるのに目線が下なんですよ。で、あの〜身長いくつなんですか?あっちっこいですから
  自分で言うなぁみたいなですね、とってもかわいらしい椎名へきるちゃんですね」
マ「そして、ライト、まあ、ういんびー君ですね」
池「そうです、あっついんびー君ですね」
マ「ごめんなさい、ついんびー君ですね、ヒーローがですね、なんと山口勝平さん」
池「ひゅーひゅー」
マ「ひゅーひゅー、また時々幼児言葉になってましたけどね、ほら勝平さん役違うぞとかいいながら」
池「いでぽんとか言ってましたね」
マ「そして、ぐいんびーちゃんはミントちゃんっていうんですね」
池「はい、これは男の子の赤ん坊です」
マ「ね、男の子の赤ん坊、これが伊藤美紀さん、美紀さんもちっこくてかわいらしいんですよ」
マ「失礼いたしました、美紀先輩とんでもございません」
マ「この美紀さんがバブバブ言うんですよね」
池「そうですね、バブ語」
マ「一瞬タラちゃんかと思いました」
池「かなりリアルな赤ん坊になってましたけど」
マ「ピーだって」
マ「本当ですよね、泣くところがね、良いんですよね。先々楽しみにしていただいてですね」
マ「そして耳慣れたウインビーですね、機体の方ですね。それを西原久美子さん、ね、某アニメ−ション
  六道めいこちゃんって言うね、かわいい女の子をやってますけど、また泣くんだこれが機体は泣きませんよ」
マ「そしてですねツインビー、ツインビー君ですねライト君が乗ってる機体がツインビーなんですね、
  ツインビーが田中真弓さん」
マ「もうこの方を知らない人はいませんね、田中真弓さんもなんかね、かわいらしいなんて失礼いたしました、
  すいません田中さん、ふふふ、台本には書いてありませんでした。」
マ「そして、シナモン博士、これがですね、田中和美さん、男の方ですよ男の方、そうですね洋画なんかを
  ご覧になる方はね、良くご存知だと思いますけれど」
池「そうですね」
マ「そして、メローラ姫、メローラ姫はね、私だよ、はっは、嘘」
マ「まあメローラ姫はね、謎ですからねまだ」
池「メローラ姫はまだ決まってませんね」
マ「人が、人がきれいに期待を持たせてもう、あっつば飛ばしちゃった、ごめんなさい、ふふ」
マ「そしてですね、えっとワルモン博士がですね岸野幸正さん」
池「うん、いとこなんですね」
マ「う、う、私なんにもいってませんからね、ちょっと背の高いダンディーなですねステキな男性でございます」
池「あぁダンディーな方ですね、はい」
マ「岸野さんもね、洋画なんかご覧になる方は、うんわかると思いますね」
マ「それでですね、忘れてはいけないマドカちゃん、うん、ちょっとマイクの前に立つと人格変わりますけどね、ふふ
  マドカちゃんは、わたくし國府田マリ子が」
池「えぇ、そうなんすか!」
マ「そうだったんですよ、気がつかなかったでしょ、服装も違うしだって、実はドクター池田」
マ「先日第一回目のドラマの収録がありました。その時にですねこの番組のディレクターおたっきー佐々木〜」
池「おたっきー佐々木〜」
マ「なんと、ははは、なんとなんと声優の皆さんからリスナーのみなさんへメッセージを頂いてきたんですよ」
池「はい」
マ「うん、「はい」しか言ってくれないんですね」
池「あ、あ〜反応ですね」
マ「早速メッセージをですね、私が歌っている、良いんですか、こんなところでかけて頂けるんですね、うれしいな
  歌っているツインビーの歌、「Twin Memories」に乗せてお届けしましょう、どうぞ」

BGM 「Twin Memories」〜

山口勝平「俺ライト、本当はツインビーなんだけどライトって呼んで良いよ。」
 「というわけでですね、え〜ライト役の山口勝平です。そうですね、あの〜ノリの
    良い番組になるといいんじゃないかと思いますけどね、まあ僕にくる役はいつも
  馬鹿だなぁと自分で思ってしまいますね、ええあんまり馬鹿にならないように
  頑張りますんで、ええよろしく」
椎名へきる「は〜い、みなさんこんにちは、パステル役の椎名へきるです。え〜今回は
  とってもかわいい女の子役なんですけれども、え〜頑張りますんでみなさん楽しみに
  待っていてくださいね」
伊藤美紀「ばぶ、ばぶ、ば〜ぶと言う赤ちゃんのミントさんと、ミント君とそのメカの
  グインビーをやります伊藤美紀です」
 「みんなで楽しくやりたいと思います。楽しみに待っててください」
田中真弓「ツインビーだビー、田中真弓です。裸真弓じゃありません、田中真弓です。
  背中真弓でもありません、お腹真弓でもありません、やっぱり田中真弓です。
  失礼致しました。私ドラえもんではありません。」
西原久美子「かわいくて、キュ〜トなメカ、ウインビーですビー。え〜ウインビー役の
  西原久美子です。明るく、ノリノリにやっていきたいと思います。よろしくお願い
  します。」
田中和美「ははははは、いや〜いやいやいや、ワシはシナモン博士、え〜シナモン
  博士役の田中和美です。いや〜ね、ほんとおじいさんですけれども、本当は
  もっともっと若いんですよ。」
岸野幸正「ふ、はははははは、ワルモン博士だ。ワルモン役の岸野幸正。いいか、
  この番組は大変教育的でためになるからな。心して聞くように。ふふふふふふ、
  いつかこの番組を乗っ取ってやる。ふふふ今に見てろよ」
沼田祐介「ワルモン博士の手下でザコビーってのをやってます。それとシャームと
  言う二枚目をやらせて頂きます、沼田祐介です。どうぞよろしくお願い致します。」
私市淳「手下です。あっ私市淳です。え〜良いものが出来るように頑張りたいと思います。」

終わり〜

マ「いや〜良い歌ですね、あっ違いましたね。すばらしい出演者の皆さんでしたね。」
マ「でも皆さんグーでしょ、はりきってるでしょ」
池「いやぁ、もうなんかあつい雰囲気が伝わってきますね」
マ「まるで、書いたのを読んだような」
池「あぁ、読んでますね」
マ「まあ、でもねすごく良い雰囲気でね、盛り上がってるんでね、来週からも
  ラジオドラマ期待してください。」
池「もう、もうほんとに期待して頂いて」
マ「もう来週も差し入ればっちり、違うって、ふふ」
マ「さてこれでツインビーについてビギナーの方もだいたいわかってもらえ
  ちゃったかなぁなんて思います。教養講座、ドラマのお勉強編に続いて、
  ドラマとあなたを結ぶパラダイス、國府田マリ子とノリノリに遊んじゃう、
  どんぶり島通信局についてお話してしまおうと思うんですが、その前に
  ドクター池田さん」
池「はい?」
マ「最後にツインビーのね、宣伝マンらしく咳をしながら30秒でバッチリドラマ
  の宣伝をしていただきたいと思うんですが」
池「はい、30秒と言うのはちょっと短いすね」
マ「それではツインビー30秒プロモーション、用意は良いですか〜行きますよ〜、
  用意〜ビー」
池「ゴホンゴホン、いきなり、いきなりスタートでつまずいてしまいましたけど、
  いよいよ来週からよもやほんとにはじまるとは思ってなかった、夢の番組、
  ツインビーパラダイスがいよいよも〜来週からこのドラマが聞けちゃうって
  ことでみんあの大好きなツインビー、ウインビー、グインビーがこれがもう
  大活躍して、マドカも大、大、大好きなマドカも大活躍してくれますからね、
  もうこれは聞くしかないですね、もう絶対楽しみにしてください。あと12月
  にはツインビーレインボーベルアドベンチャーが9000円で発売されます。
  これ言っちゃいけなかったんですけど、まあこれもあの〜一応期待しなくては
  いけないのかなってことで、あ〜さようなら〜」
マ「げほ〜げほ〜」
マ「さようなら〜、ドクター咳き込む池田でした。」 

マ「どんぶり島通信局!」

マ「え〜さて、どんぶり島通信局とはいかなるコーナーか、名前を聞いただけでは
  わかりません。それについてガイダンスを申し上げるわけなんですけれども、
  実はこの番組今日は第一回目ということで私も良くわかっていませんと
  言うのは嘘で、ふふふ」
マ「特別にこのような形でお送りしていますが、通常はドラマとそれからあなたの
  おハガキ、みなさんのおハガキで作るDJコーナーの二部構成で進めていきます。
  つまりですね、そのDJコーナーがどんぶり島通信局ていうわけなんですね。
  もちろんパーソナリティーはわたくし國府田マリ子、みなさんのおハガキ
  いっぱいまってるよん。」
マ「みなさんに参加していただくハガキのコーナーなんですけれども、どんなのが
  あるかと言うとですね、そうですね、なんか決まってるとね、ハガキ出しやす
  いですからね、まずはツインビーパラダイスならでは、ドラマの中にも出て
  くる合言葉、Bee〜をですね、あなたの力で世間に広めて流行語にしてしまおう
  というね、某局でやってる、ほら、流行語ベストテンに年末にでるように。
  いまからじゃ無理だよ、来年の春に期待しましょう。ふふ」
マ「例えばですね、自分が飼っているオウム、これからオウムを飼ってもいいですよ、
  ふふ、飼ってるオウムにですね、毎朝毎朝「合言葉はBee!合言葉はBee!」と
  言ってですね、覚え込ませて人ごみを肩に乗せて歩く、怖そうですね〜私はあまり
  やりたくないですね。ふふ」
マ「そしてですね、特定のライブでですね、「ビービービービビビビー」とかビーだけ
  歌って帰る、ふふふふふ変な人になっちゃいますんでね,警官の方に捕まらないように、
  とにかく間抜けな広報活動員になってですね、私はこんな風にBeeを広めましたという涙
  と笑いのドキュメントを書いて送ってください。それから危ないことはしないでくださいね。
  自分の身は自分でまもってください。國府田は責任がもてませ〜ん」
マ「おハガキはもちろん、広報活動の証拠テープ、うんあの〜カセットテープでもいいしビデオ
  テープでも良いですね、写真もいいですね。大歓迎です。全部チェックしますからね。集まった
  報告の中なら金賞、銅賞、違う、金の次は銀だよ、金、銀、銅、くず鉄、それでねおマヌケ度を
  決定していきます。で、一番マヌケだったやつはね、マリちゃん賞と言うことでですね、何か
  面白いことを考えようと思ってます。」
マ「で、参加は個人でも、グループでもOKです。もちろんね素敵な商品も差し上げますよ。素敵
  かどうかは知りません。まだ書いてあるから言ってるだけです。
  Beeを世界の合言葉にするのはあなた、目標は、あ?流行語大賞ですね、書いてありましたね。
  さあ、あなたもBeeを広めよう。」
マ「そして、秋、秋と言えば芸術ですね〜芸術の薫り高いこのコーナー、「口説き文句は15文字」
  口説き文句は15文字ってどう言う意味なんだろうなって聞いてる人は思いますけどね、タイトル
  通りなんですよ、15文字でグラっとくるような口説き文句、男の子が女の子を口説いても良いし、
  女の子が男の子を口説いても良いし、あっでもラジオを聞いてほら好きな女の子に直接言えない人
  はラジオで言っちゃうっていうのもありますね。あぁ〜私ってキューピットだなふ〜ってことでで
  すね、そんなことはどうだっていいや、ドラマのキャラクターへの口説き文句でも良いし、それから
  声優さんへの恋心はもちろん、國府田にでも良いよん。ふふふちょっと期待しております。何しろ
  15文字しかないですからね日本の伝統文化を駆使してですね、世界一短いラブレター、それだけに
  難しいとは思いますが、うまく行けばねぇ、すごいものになりますからね。國府田がね、ちょっと
  あっ良いなと思った作品には素敵なプレゼントを差し上げます。どんどん応募してくだしゃい」
マ「そしてもう一つこんなコーナーもあるんだよ」
「お空はどうして青いの?」
マ「そうですね、あなたが生きているこの世界に人間のちっぽけな知恵では計り知れない不思議が満ち
  溢れています。どうやって宇宙は出来あがったの?人間は何のために生きてるの?恐竜はどうして
  ほろんじゃったの?古今東西学者でも頭を抱えてしまうそんな大きな疑問でなくてもあなたの身の周り
  身近なところには、そういわれりゃそうだよなあれ不思議だよな、変だよな、ふざけんなよ、と言う
  ですね首を傾す、首を傾けいてしまうそんな素朴な疑問をお寄せ頂いて、声優さんやこの番組のスタッフ、
  そしてラジオの前のあなたに直撃電話で答えてもらっちゃうのがこのコーナーです。」
マ「すごいですね、ラジオで直撃電話って楽しそうですよね、直撃ファックスはないんですか?あっない
  ですね、失礼しました。」
マ「この他私があなたのお家の留守番電話に謎のメッセージを吹き込む「♪マリ子が部屋へ〜電話をかける〜♪」
  なんていうコーナーもありますからメッセージを吹き込まれちゃいたい方は電話番号を書いて
  おハガキくださいね」
マ「え〜っとご家族のいる方はですね、どうしようかな?まあそんなことはどうだっていいや、
  笑われたらどうしよ〜」
マ「ただし、あとでお家の人に怒られないようにやってくださいね、ほんとにね」
マ「そしてそして、他にもツインビーの最新情報が載ってるコナミの機関紙どんぶり島通信、お仲間ですね、
  とも連絡を取り合ってツインビーの情報や質問をお答えしたり機関紙に番組の情報、秘密の指令なんかも
  載せちゃいますからね。秘密の指令って怖いですね、何言われるかわかんないですからね,そちらの方も
  番組ともども応援してくださいね」
マ「遊び心いっぱいのDJコーナー、どんぶり島通信、それぞれのコーナー、わかってもらえましたかね。
  わかりませんね、この言い方じゃごめんなさい。もう一度おさらいしましょう。まずおマヌケな広報活動
  で合言葉を広めようという「合言葉はBee〜!」ってやつですね。マリちゃん賞、金、銀、銅と
  あとくず鉄賞ですか、ね、ランクをつけて素敵な商品をさしあげま〜す。」
マ「テープとかもいろいろ待ってるからね。ビデオなんか楽しみですね。」
マ「そして世界一短いラブレター「口説き文句は15文字」。いいですね〜この、これだけで30分作りませんか?
  あっ笑ってますね、ダメみたいですね。15文字の口説き文句でクラクラさせてください。ハートがくらっと
  きたら愛がいっぱい詰まったプレゼントを差し上げます。第一回目はわたくし國府田マリ子をクラっと
  させてくださいね。」
マ「それから、「お空はどうして青いの?」素朴な疑問は〜面白い身の回りの素朴な疑問を送ってください」
マ「声優さんやスタッフさんが四苦八苦、まじめにお答えします。質問はもちろん、疑問に答えちゃうよ〜ん
  という人も募集してます。これがポイントですね。でも何質問されるかわかんないんでしょ?何質問
  されるかわからなくて僕がお答えします。っていう自信たっぷりな方をお待ちしております。」
マ「もちろんね、採用された方にはすんばらしいプレゼントがあ〜ありまんがな、は、は、本当かどうかは
  しりません、書いてあるからゆってま、はは」
マ「そしてわたくしからの謎のメッセージを留守電に入れてほしいと言う方はですね「マリ子が部屋へ
  電話をかける」宛に電話番号を明記でおはがきをください。」
マ「ぐでんぐでんに酔っ払って愚痴をこぼしまくったり、覚えたばかりの歌を大声で歌いまくったり迷惑する
  かもよと台本と書いてありますが、國府田はお酒が飲めませんので、酔っ払うことはありませんね。
  普段も酔っ払ってるみたいだから大丈夫ですけど、はっはっは」
マ「それでも私の声が聞きたいというあなた、うちに無言電話を入れないでですね、おハガキをくださいね。
  無言電話が一番嫌いなんですよ、私」
マ「さて、これらのおハガキのあて先を早速申し上げます。郵便番号160−02、文化放送「ツインビーPARADISE」
  それぞれのコーナーまでです。」
マ「もちろん番組の感想や普通のおハガキもいっぱい待ってるよ。」

CM〜

BGM 「エンディング−転生の終章-」魍魎戦記MADARA2 Sound Fantasia より

パステル「こんばんわ、パステルことウインビーです。みなさんはもう私達のどんぶり島での生活になじんで
    くれましたか?ここではメカと話したりすることは珍しいことではありませんが、実は日本でも今よりも
    もっともっと昔にメカと一緒に冒険の旅に出た人たちがいます。もっともこの時代にはメカとかロボット
    とかって言葉はなかったのでそう言ったハイテクのことをカラクリって呼んでいました。そうその人達とは
    ゴエモンさんとえびす丸さん。彼らの新しい仲間はサスケという名前のカラクリ忍者でした。サスケさんが
    加わったことで、ゴエモンさん達の冒険はすごくパワフルでエキサイティングでテクニクスな感じになり
    ましたとさ。この時代について詳しく知りたい人は、12月22日発売予定のスーパーファミコンソフト、
    がんばれゴエモン2をプレイしてくださいね。」
「コナミ」

CM終わり〜

BGM 「夢の約束」 市川陽子 アルバム「All for you」より

マ「いかがでしたか?今夜から始まった新番組ツインビーパラダイス、あっと言う間のね30分でしたけれども、
   この今、後ろで流れている曲はエンディングテーマで市川陽子さんの「夢の約束」だよ。夢の約束、来週も
   この番組を聞いてねって約束をいうことでですね、ほんとの意味は違うと思います。」
マ「今日はね、第一回目なんでこの番組に関するガイダンスを行いましたが、来週からはいよいよドラマも
    どんぶり島通信局も本格的に始まります。ちなみにどんぶり島通信局の局って言う字はですね、郵便局
    とか、テレビ局とかラジオ局とかの局です。このどんぶり島通信局をネットにしてですね、みなさんと
    交流を深めてしまおう、このツインビーパラダイス、すばらしい番組ですね。う、う〜ん、ふふふ」
マ「みなさんのパワーを一つにして是非ともこの番組を盛り上げていきたいと思います。ちなみにえ〜っと
  ハガキのあて先ですね。」
マ「郵便番号160−02 文化放送ツインビーパラダイスそれぞれの係」までです。各コーナーへのおハガキ、
  いっぱい待ってます。
マ「30分のお相手は國府田マリ子でした。それじゃあまた来週まで。この時間にお会いしましょう。」
マ「合言葉はBee!」

マ「ツインビーパラダイス、この番組はおもしろ発信基地、コナミがお送り致しました。」


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